PRS Custom24 の音作り
今回は前回の続きとして、ギター本体の音作りについて書いていきます。
前回⇨https://gyrotime.hatenablog.com/entry/2020/05/23/155525
私が使用しているギターは、Paul Reed Smith の Custom24 です。
浜松の楽器屋で中古で売っているのをたまたま見つけて買いました。
トーン、ボリューム
少し前まではフルテン(ボリューム10・トーン10)で使っていました。
しかし最近は、トーンを絞って高音を調節しています。
周りの楽器にもよりますが、トーン5〜6で使用することが多いです。
下手にイコライザを使うより、トーンを絞る方が音が良いように感じます。
トーンを絞ることで中〜低音が強調され、クリーントーンではより温かみのある音に
歪みではより厚みのある音になります。
ピックアップセレクター
5way Blade Switchは、瞬間的にピックアップを切り替えることができます。
個人的によく使うのは、
①フロントシングル + リアシングル
②フロントシングル + リアハム
③リアハム
です。
①フロントシングル + リアシングルは、静かめの曲に合います。
主にクリーントーン、オーバードライブなどの音色用です。
②フロントシングル + リアハムは、ポップス系の曲やロックバラードで使用します。
クリーントーン、オーバードライブ、ディストーションなど、様々な音色用です。
オーバードライブを乗せた時、①よりも歪みます。
③リアハムは、ギターソロや激しめの曲で使用します。
オーバードライブ、ディストーションなどの音色用です。
弦
弦はエリクサーを使用しています。
ギター歴8年ぐらいですが、弦はこれに落ち着いてきました。
コーティングされていない弦よりコスパが良いように感じます。
ピック
ESPのポケモンピックです。
1パックに全36種類からランダムで3枚入っています。
硬さがちょうど良いので使っています。
弦に触れた時の音も滑らかです。
終わりに
とても良いギターと出会えました。
この先一生、このギターと付き合っていくでしょう。